万博とモザンピーク
- 直樹 岡崎
- 10月27日
- 読了時間: 1分
先日、万博で「モザンビーク」という国を知りました。
名前は聞いたことがありましたが、日本が保健や教育、水や衛生の支援を続けている国だとは知りませんでした。

ユニセフによると、モザンビークでは
・5歳未満の子どもの死亡率は日本の約37倍
・安全な水を使える人は約6割
・トイレなどの衛生設備を使える人は4割ほど
といわれています。
会場で見かけた鳥の置物は、そんな国の民芸品。
迷って買わずに帰りましたが、後日、姉が誕生日に贈ってくれました。
可愛らしいだけでなく、「相手を知るきっかけ」をくれた大切な存在になりました。
万博の意義は、きっとこうした“気づき”の連鎖にあるのだと思います。




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